バスケクラスの生徒も陸上クラスを楽しめる

バスケクラスの生徒も陸上クラスを楽しめる

12月が近づいてきて前日との気温差が激しい季節になりました。
コーチは日中に自分の練習を行い放課後は八王子で指導をしており、昼間と夜の気温差は非常に厳しいものがあります。
毎年この季節は八王子の冬が恐怖です。

SEIVのクラス移動システム

SEIVスポーツクラブ図式(陸上・バスケットボール・アルティメット)

↑※アルティメットクラスは現在は子供運動クラスとしております。

さて、SEIVですが、特徴の1つに入会後は他の種目にも参加できるという特徴があります。
バスケの月謝を払いながら振替で陸上に参加する、その逆も行えるという環境を子供達に提供しております。

10月〜11月はバスケクラスから定期的に2名の生徒が陸上クラスへ参加し、かけっこや陸上競技の種目に触れていました。
キツイ部分は無理のない範囲で体を痛めることのないよう対応しましたが、複数回参加をしているうちに雰囲気にもなれたように見えました。
初めは異世界のような状況だったと思いますが、同じ学校の子が複数いたこともあり、馴染んでいく姿を見てコーチはホッとしました。

毎日学校に通っていると環境の変化は小さいですが、新しい習い事を始めたり慣れない集団に参加する際は子供にとってもストレスや刺激が一定数あるものです。
しかしそれを乗り越えながら成長していくのも1つの事実かと思います。

コーチ達としては引き続きクラブの環境や居心地をよくすることを行いながら、満足度の高いクラブを作っていきたいと考えております。