【陸上・小学生クラス】かけっこ以外の種目練習はなぜ必要なのか?

【陸上・小学生クラス】かけっこ以外の種目練習はなぜ必要なのか?

いよいよ夏も終わり少し肌寒い時期になってきました。
子供達はまだ半袖短パンの子がほとんどですが、コーチは長袖を着る季節です。

今回はなぜSEIVでは陸上競技種目に力を入れているのか。というテーマでお話をしていきます。

走・投・跳は全てのスポーツに生きる

陸上競技クラスでは、タイム測定、走り幅跳び、走り高跳び、ハードル、リレーを週替わりで行い、多様な運動を体験できます。これにより、技術と体力をバランスよく向上させることができ、体育の授業が得意になるだけでなく、自信や集中力も養えます。さまざまな運動に取り組むことで、総合的な運動能力を高めることが目指せます。
※投げるについては子供運動クラスにて実施を行なっております。

また、他の習い事とかけっこを並行して習ってくれている際、バスケを習っているのが活きる形で走り幅跳びで遠くまで跳べるなど、子供たちや保護者の方にとっても気づきを得られる機会になっています。
その他スポーツが陸上競技とつながるように、かけっこに限らず陸上競技の動きも他のスポーツに必ず生きてきます。

夏のパリオリンピックでは48種目が実施されており、ムキムキな短距離選手もいればスラッとしたマラソン選手、身長が2mを超える高跳び選手、体重が140kgを超える砲丸投げ選手など、本当に多様な体をした方々が代表となり世界から集まりました。

足が速いだけが陸上選手、かけっこ教室に向いているのは足が速い子ということに限らず、多くのご家庭のお子様にいろんな可能性を見つけて欲しいなと思っています。

オリンピック選手が八王子にきます!!

11月3日はクラブ主催のイベントが開催されます。
ご興味のある方は是非以下のリンクより詳細を確認してみてください。

走・投・跳の全てを1日で体験できるイベントです。

クラブへの体験も募集しております。

お気軽にお問い合わせください。