【中学生以上・陸上競技クラス】
中学生以上の陸上競技を行っている人達は、『冬季練習』の真っ最中です🏃♂️
●冬季練習とは?
陸上競技の長距離、駅伝、マラソン以外の種目は、冬に大会があまりありません。大会がない11月〜3月の期間でトレーニングをしっかり積み、4月以降のシーズンに備えるというのが日本の陸上競技の流れになっています🏃♂️
中学生に部活動の練習内容を聞くと(短距離、跳躍の選手)
・長距離を走る 2㎞など
・200m走 10本
・筋トレ
・先生が来ないから走りのメニューはやらずみんなで喋って筋トレ風な練習
など学校によって色々あるそうです。
●SEIV(セイヴ)ではどんな練習を行っているのか?
走り
・適切な位置で脚を接地できるようにする
・腕(肘)と脚を縦で挟み接地のタイミングを合わせる
他
跳躍
・走り高跳びの適切な技術を学ぶ
・走り幅跳びの適切な技術を学ぶ
他
など、きつい練習メニューで強くなるというよりは、走る、跳ぶ行い方について細かく指導しています!
最初にお伝えした、中学校の部活のメニューのような200m走10本を10人が行ったとしても全員が同じように記録が伸びるかと言うとそうではありません。
良い走り方は、適切な場所に筋肉が付き、疲労具合も悪い走り方に比べ少なくなります!
中学生はどんな練習をしても成長期のためほとんどの場合記録が伸びますが、高校、大学、社会人と続けたいと思った時に練習量を多く行って記録を伸ばした場合、走り方や跳び方が適切ではないと伸び悩んでしまう選手を多く見てきました。
沢山練習することは必要です!しかし、頑張ったのに記録が伸びなかったとならないように専門的な知識を伝え続けていきたいと思います!
【体験レッスンや見学も受け付けております!】