この冬の頑張りで人は大きく成長できるということを実感しました。
中学生だから、肉体的に筋力的に成長出来るということもありますが、半年間コーチを信じて行ってきてくれたことでやっと『走り幅跳び』らしい動きになってきました!
走り幅跳びは、ただ走って跳ぶだけではありません。
●今回の動画の内容では『着地』について簡単に説明します。
この砂場に着地という動作に置いても何度も反復して練習してきました。
お尻から着地しているように見えますが、簡単に言うと投げ出した足→お尻の順番に着地しています。しかし、この動作も上半身を上手く使わないと足を前に投げ出すことができません。足を限界まで遠くに着き、お尻を滑り込ませることにより、最大限遠くに跳ぶことが出来ます。
この動作も小川コーチが丁寧に伝え行ってきました。
着地動作だけでも習得に時間がかかりますが、走り幅跳びにはまだまだ上達できるポイントがたくさんあります。